2023年より「食品・飲料」カテゴリーを追加し、発刊レポート数を増加。関連企業の皆様を更に強力にサポートします-

イギリス、ロンドンに本社を置く大手市場調査会社「Mintel Group」(ミンテルグループ)の日本法人、「株式会社ミンテルジャパン」(東京:千代田区)は2021年に販売を開始した*「ミンテルジャパンレポート」の年間レポート発刊数を、現行の18タイトルから48タイトルに拡大させる計画であると発表しました。

「ミンテルジャパンレポート」とは

日本市場と日本の消費者行動を促進する要因について分析する市場レポート。グローバルトレンドと日本におけるその意味について理解することができ、日本市場における商機を探ることを可能にします。これまでは美容・化粧品、ライフスタイル分野のレポートのみを提供。

 

「食品・飲料」カテゴリーの追加が意味すること

2021年に販売を開始した「ミンテルジャパンレポート」は、美容・化粧品、ライフスタイル産業において、専門家主導のインタラクティブな調査ツールであり、独占的な消費者データと実行可能な洞察を提供し、日本の消費者を理解するのに役立つように開発されました。

この「ミンテルジャパンレポート」に、今年新たに「食品・飲料」のカテゴリーを追加します。この新しいカテゴリーの追加は、ミンテルが強力な市場調査能力とグローバル規模の専門的な業界洞察力を活用して、日本市場に対しこれまで以上に包括的で詳細な業界分析を提供するという方針を表しています。

2021年の販売開始以来、購読企業の皆様から高い評価を得ている「ミンテルジャパンレポート」は、市場戦略やビジネス上の決定を下す根拠資料として使用されています。新たなカテゴリーの追加、及び発刊レポート数の拡大により、美容・化粧品、ライフスタイル分野だけでなく、食品・飲料産業のさまざまな領域をカバーし、日本国内とグローバルレベルのより多くの消費者の洞察が提供されることになります。

 

責任者より今回の発表に対するコメント

ミンテルジャパン カントリーマネージャーの藤田大輔は、今回の発表について以下のようにコメントしています。

『ミンテルは、10年以上にわたり、日用消費財業界ブランドとのパートナーシップを構築し、包括的な市場調査と専門的なコンサルティングサービスを提供してきました。日本市場は急速に変化しており、消費者、ブランド、製品革新が特に速いペースで進化しています。「ミンテルジャパンレポート」の発刊数増加により、クライアントは日本市場についてより深い洞察を得て、消費者行動と消費者の好みをより理解し、マーケティング施策やイノベーション戦略を自信を持って実行することができます。私たちは、最も価値のある、最高品質の調査レポートとコンサルティングソリューションを提供することに全力を注いでおり、ミンテルがクライアントのビジネス成長に必要な戦略的な市場情報パートナーであることを確信しています。』

「ミンテルジャパンレポート」のリサーチディレクターであるナイラ・サトウは次のようにコメントしています。

『「ミンテルジャパンレポート」は、私たちのクライアントから高い評価を受けています。彼らは、私たちの調査を市場戦略の基盤として活用し、ビジネスの意思決定に役立てています。今後は、食品・飲料産業の様々な分野をカバーするレポート数を増やしていく予定です。これにより、クライアントは、消費者の行動や市場のトレンドの変化だけでなく、グローバル市場トレンドが日本市場に与える影響も理解できます。私たちの日本企業とのパートナーシップは、彼らのビジネスを成長させることに焦点を当てています。」


【お問い合わせ先】

ご質問やご相談のある方は、infojapan@mintel.comまでご連絡ください。無料デモもご用意しております

「ミンテルジャパンレポート」について詳しくは以下のウェブサイトをご覧ください。

https://japan.mintel.com/nihon-repoto-prtimes